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ゲームボーイギャラリー

ゲームボーイギャラリー
定価: ¥3,150
販売価格: ¥3,150
人気ランキング: 3463位
おすすめ度:
発売日: 1997/02/01
発売元: 任天堂
発送可能時期: 通常1~2週間以内に発送


ゲームの原点
ゲームの原点。
最近のゲームはグラフィックばかりにこだわっているが、このゲームを見習って欲しい。
3まで出ているが全て面白い。

個人的には4、5と続いて欲しかった。

原点の面白さ
「ゲーム&ウォッチ」、小学生の頃にブームになったのでうちにも1台ありました。
この中に収録されている「オクトパス」です。
当時は死にもの狂いで頑張ってうまくなり、そのうち普通に999点行けるようになっていたものですが、もう反射神経がついて行けないことを実感。
「オイルパニック」では本当にパニックになるし、「マンホール」でさえ200点も行かないという体たらく。
唯一500点を超えたのは「ファイア」でした。
ゲームそのものはオリジナルを忠実に再現しているのですが、やはりインターフェースの違いがあって操作に戸惑うことが多いように思います。
「いま」モードではそれもある程度考慮されているのですが、その分内容の変化があってやはり難しく感じてしまいます。
それにしても、今やっても単純作業を繰り返して爽快感が得られることで中毒のような状態になるというのは、昔のゲームがどれだけシンプルなのに奥が深かったかを表しています。
派手な演出=ゲームの面白さではありません。
演出はゲームの味付けであって本質ではないことを改めて実感しました。

そういえば、昔のLSIゲームにはフロントライトもバックライトもないのが当たり前だったということを思い出しました。
もちろんモノクロで階調すらなく、それどころかあらかじめ用意されたキャラクターパターンを表示することしか出来ないので任意の絵を書くことなどできませんでした。
当時のハードとDSを比べれば、馬車とジェット機くらいの違いがあるのではないでしょうか?
その進化のスピードは“ドッグイヤー”どころか“マウスイヤー”であるという表現も大げさではありません。

「横井軍平」を検索してみましょう
ゲーム&ウォッチと言う奴は「枯れた技術」で作られた物ですが、今や最先端のハードが買えるくらいの値段で取引されるようになってしまいました。まあどれも素晴らしいデザインですから…。
しかししかし、それらが何と完全移植(笑)でこの値段。アドバンスでもバッチリ遊べますし、孫の代まで軍平師の遺業を語り継いでウザがられたいと思う次第です。「1」から「3」まで、ゲーム好きなら是非買い揃えたい逸品ですね。

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