忍者ブログ
ゲームのいろんな情報を配信します。任天堂DS、プレステ、無料ゲームなど、ゲームのことならなんでも。
[93] [130] [92] [91] [129] [90] [128] [89] [88] [87] [86]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

首都高バトル 01 PlayStation 2 the best

首都高バトル 01 PlayStation 2 the best
定価: ¥2,800
販売価格: ¥2,800
人気ランキング: 1362位
おすすめ度:
発売日: 2004/09/16
発売元: 元気
発送可能時期: 通常24時間以内に発送


単純作業の繰り返し
あんまり車に詳しくない僕なので、自分が悪いのかもしれませんが、ライトユーザーからすれば、操作性が悪く、本編は単純作業の繰り返しです。アナログコントローラーを使うと、アクセルは強めに押さなきゃ加速遅いし、スピード早いと、すぐスピンする。グランツーと違って、練習してもぜんぜんうまくいかないし、安定して曲がれない。そして、クエストはライバル倒してチューニングしてまた倒しての繰り返し。百車以上、同じコースで倒すのもいいかげんあきる。コースはかなり倒さないと増えない。つまり、同じとこをグルグルグルグル走らなきゃならない。ライバル増やしすぎ!何回も単純作業を増やされるだけ。ドラクエ7の島を完成させる繰り返しと一緒。ライバルと話ができるとか、パーキングに停車して、食べ物とかでしばらく車を操作する性能あげるとか、そうゆう要素がほしかったな。ライセンスとってアザーカーが減ったとかHONDAがないよりも、ゲーム性を疑う。せっかく斬新なスピリットゲージバトルなのに、それだけで売ろうとしてないか?
でも、グランツーと決定的に違うのはCPUがちゃんとミスをするということ。それじゃ張り合いがない方もいるでしょうが、ライトユーザーにとってはミスしないCPUを相手にしても(しかも、グランツーは異様に早い)腹が立つだけである。チューンをその時点で、MAXまでしてもボスになるとミスやカーブでの減速がないと勝てない気がするんですけど…。車買い替えたら、またお金なくなるし。

良い点も悪い点もあるけれど
今作は前作と大分変わりました。
車名が実車名だったり、ペイントが出来たり、エンジン換装が出来たりと、確実に前作より進化しています。
悪い点ですが、今作ではホンダがライセンスを出していません。NSXやS2000などが使えないことに不満を覚えます。また、アザーカーも1種類だけだと寂しさを感じます。
しかし、ライバルや路線が増えたぶん内容は濃く、それにこの価格なので買って損は無いかと思います。

最後が・・・
最後が難しい。
最後は敵を連続で倒さねばならないのだが、それがとてもむずかしい。
(ボス1に勝って、ボス2に負けた場合またボス1からやりなおし。)
敵車が1種類だけ、またホンダ車が選択できないのが残念だがそれ以外はよくできていると思う。

PR


忍者ブログ [PR]
フリーエリア
ブログ内検索