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ICO PlayStation 2 the Best

ICO PlayStation 2 the Best
定価: ¥1,800
販売価格: ¥1,800
人気ランキング: 362位
おすすめ度:
発売日: 2004/08/05
発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

完成された独特の世界観と、切なく心を振るわすストーリーで高い評価を得た『ICO』。その名作が価格改定したPlayStaiton 2 the Bestとしてふたたび登場。ゲームは、そこかしこに仕掛けられた謎を解きながら舞台となる霧の城から脱出することが目的のアドベンチャーだ。だが、主人公が単に脱出するのが目的ではなく、城の中で出会った不思議な少女と手に手をとって、エスコートしながら彼女を外へ導くという、一風変わったコンセプトをもっている。

「角の生えた子どもは生け贄にならなければいけない」。そんな掟のある村に生まれたイコには2本の角が生えていた。ある年、イコは村の神官に連れられ、孤島にそびえ立つ城にいけにえとして捧げられた。彼はじっと静かに目を閉じていた。だが、突然起こった地震によってイコは閉じこめられていたカプセルから脱出し、城の中で自由の身となる。さまよい歩くうち、1人の少女と出会った。言葉の通じない2人。でもイコはそっと彼女に手を差し出す。「一緒に城から脱出しよう」。そこからイコと少女の冒険が始まった。

なによりもまず驚くのが、少女と手をつないだ瞬間の感覚。操作自体はR1ボタンを押すだけなのだが、デュアルショックから「ブルッ」とくる振動が、あたかも少女の手をとおして伝わる心臓の鼓動のように感じられるのだ。この甘く切ない青春を思い出すような演出と、精巧に作り込まれた世界観とが相まって、プレイヤーの心はいつしか勇敢で心優しいイコと重なり合う。この感覚が『ICO』の醍醐味といっても過言ではないだろう。純粋無垢で崇高な気持ちになりたいときに、ぜひプレイしてみてほしい。(荒木秀哉)

中途半端な作品
感動できるストーリーと聞きプレイしましたが、最悪でした。感動など皆無、中途半端にアクションが難しいため、誰でも簡単に出来る事がウリのはずなのに、最悪です。
しかも謎が解けず、想像におまかせします、の部分ありすぎ。死にまくるのが前提のゲームなのに、コンティニューポイントが少ない為、長い道のりを4度手間ぐらいする可能性があります。
このゲームを高評価する方は、本当におもしろいゲームを知りません。

感動できるアクションがやりたい方→大神
壮大な謎解きを味わいたい方:Ever17
アクションを楽しみたい方:バイオハザード4
を僕はお勧めします。
Ever17は是非やってみて下さい。すごいです。
間違ってもICOは買わないように。

ココロに響く
名前自体はゲーム雑誌などで知っていた。
でも、発売日などには購入する事はせず2002年にBEST版が出るまで触る事はなかった。
選んだ時もBEST作品が集められた棚から”名前を知っている”という理由だけで選んだ。

正直期待などしていなかった。
だが、期待やコレといった情報を持っていなかったあの時にプレイしたからこそ
「ICO」の、言葉にするとシンプルな世界、その一つ一つを感じる事ができたんじゃないかと思う。

「誰だかわからない少女と自分のいるこの場所を脱出するゲーム」
似たようなテーマの物はいくらでもある。小説、テレビ、映画。
そう、いくらでも。

だが、少女と手を繋いでいる時にコントローラーから伝わる感覚。
その場の息使いすらこちら側に伝わってくるような、あまりにもリアルな空気感。
「ICO]から得られる”あの”感覚って他に当てはまる物はあるんだろうか。

今だに「ICO」をプレイしてから漏れの中に生まれた、この”澄み切った感覚”に重なるような瞬間に出会えていない。
どれにも重なることなく、確実に、そして大きく漏れの中にある。

少女が黒い奴等に闇の中に連れ込まれそうになる時、とても嫌な気持ちになる。
闇の中から手を一生懸命引っ張ってる感覚が嫌だ。二度と”感じたくない”と思ってしまう。

エンディングを迎えた時、感動はしなかった。
「よかったな・・出られて」ただ、それだけだった。
それだけなのに、この安堵感の大きさはなんなんだよ。

「誰だかわからない少女と自分のいるこの場所を脱出するゲーム」
言葉にすると単純だ。
だが、「ICO]は言葉にできない。できないんだよ。

今でも「ICO]という文字を見るだけで、漏れの中のその部分は反応しやがる。
こんなゲーム他にはないよ。





感動します
素直に心にグッときます。生贄に少年がヨルダと言う少女に出会い、助け合いながらお城を脱出します。やりこみ要素はありません。とてもシンプルですが、とても奥の深いゲームです。
良さがわからないとつまらないので、好き嫌いは分かれると思います。でも僕はこの雰囲気がとても気に入りました。最後にひとつ難点をあげるとすると、走るとヨルダが引っ張られて痛そうなのが僕としては×でした。でもそれがあるから思わず歩いちゃいます。


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